こんにちは。Webデザインアシスタントのアシ子です。
Webデザインの仕事に関わるようになってから、先輩からこんな指示を受けることがよくありました。
「このパーツのデザイン、参考サイト見て作ってほしい」
「このページのタイトルまわり、他のサイトどうなってるか調べてみて」
でも当時の私は、デザインの知識もほとんどなく、正直なところ「タイトルって、文字を置くだけじゃないの?」と思っていたんです。
実はこの「タイトルの見せ方」が、サイト全体の読みやすさを左右していることに、あとから気づきました。
また、いろいろな企業サイトやサービスサイトを見ていくうちに、具体的に気づいたこともありました。それは読みやすいサイトほど、タイトルのデザインがシンプルでわかりやすいということです。
文字の大きさ、余白、タイトルと本文の区別。ほんの少し整っているだけで、「ちゃんとしているサイトだな」「内容が頭に入りやすいな」と感じることが多くありました。
この記事では、Web初心者のアシスタントである私が参考サイト探しを通して「これは見やすい」と感じたタイトルのデザインを、初心者目線でまとめています。
「そろそろ会社のホームページを作りたいけど、何を基準にデザインを考えればいいかわからない」そんな方の不安を、少しでも減らせたらうれしいです。
目次
そもそも「タイトルのデザイン」って何?
Webサイトを見ていると、自然と目に入ってくるのが
「このページは何について書いてあるのか」を示すタイトルです。
私自身最初は、「タイトルって、文字をちょっと大きくするだけじゃないのかな?」
と思っていました。
でも、いろいろなサイトを見ていくうちに、タイトルの見せ方ひとつで、読みやすさがかなり変わるということに気づきました。
タイトルは、ページの内容を伝える目印
タイトルは、いわばページの道しるべのような存在です。
ここに何が書いてあるのか、読む前にパッと伝えてくれる役割があります。
タイトルがわかりやすいと、「ちょっと読んでみようかな」という気持ちになりますし、
逆に、何の話かわからないと、そのままページを閉じてしまうこともありますよね。
Web初心者がタイトルデザインで迷いやすい理由
私自身、参考サイトを探している中で、よく迷っていたポイントがあります。
何が正解かわからない
検索すると、おしゃれなデザインがたくさん出てきます。
でも、「これをそのまま自社サイトで使っていいのかな?」と不安になることが多かったです。
おしゃれなデザインが良いと思ってしまう
最初は「装飾が多い=オシャレ=良いデザイン」だと思っていました。
でも見返してみると、情報が頭に入ってこないことも多く、装飾にも意図がないと、読む側としては少し疲れてしまう印象もありました。
参考サイトを見て気づいた、読みやすいタイトルの共通点
たくさんのサイトを見ていく中で、「これは読みやすいな」と感じるタイトルには、いくつか共通点があることに気づきました。
パッと見て内容が想像できる
難しい言葉を使っていなくても、何について書かれているのかがすぐわかる。
それだけで、読むハードルがぐっと下がる気がします。
タイトルと本文の区別が一瞬でつく
文字の大きさや余白が整っていると、「ここがタイトルなんだな」と迷わず理解できます。
この“迷わなさ”は、初心者の私にとってかなり助かるポイントでした。
スマホで見ても読みやすい
スマホでサイトを見ることが多い今、文字が小さすぎたり、
改行が不自然だったりすると、それだけで読みにくく感じてしまいます。
タイトルのデザインをまとめてみた(7選)
ここからは、私が実際に参考サイトを探す中で「こういうタイトル、見やすいな」と感じたデザインをまとめていきます。
01|色の変化で視線を引きつけるアニメーションタイトル

こちらは、タイトルが左から黒文字から青文字へと変化するアニメーションで、自然と視線が誘導されます。派手すぎず、ブランドカラーを印象づけながら、読み始めのきっかけをつくっていると感じました。
02|英字装飾を背景にした、印象づけるタイトル

こちらは、タイトルの下に薄く英字をあしらうことで、主役の日本語タイトルを邪魔せず、雰囲気づくりができます。シンプルな構成でも少し特別感が出て、視線を引きつけるオシャレな印象を受けました。
03|ラインで区切る、安心感のあるタイトル

こちらは、タイトルの下にラインを引くことで、情報の区切りがはっきりし、内容が整理されて見えます。シンプルですがページ全体に安定感があり、初めて見る人にもやさしい印象を受けました。
04|装飾が少なく安心感のあるタイトル

こちらのタイトルは装飾を抑え、アイコンと程よい余白のみでデザインされています。言葉そのものが落ち着いて伝わるデザインになっていて、会社の理念や価値・温かみなどが自然に感じられ、安心感があって読み進めやすい印象を受けました。
05|写真と相性のいいタイトル

こちらのタイトルは写真や大きなビジュアルと一緒に見ることで、とても印象的に伝わります。写真がないとシンプルすぎる印象をうけますが、ビジュアルをいかした見せ方で内容に引き込まれる印象を受けました。
06|スマホでも読みやすいタイトル

こちらは、スマホ操作に特化した構成で、画面の一部だけが動く仕組みが新鮮です。コンテンツごとに数字を振り分けた特徴的な装飾が印象的です。工夫されたタイトルデザインにより、初心者でも情報の区切りや意図が直感的に理解しやすいページだと感じました。
07|企業サイトでよく見る信頼感のあるタイトル

こちらの大きめの文字サイズと広めの行間で構成されたタイトルは、読みやすさと安心感を重視した設計だと感じました。装飾を抑え、言葉そのものを主役にすることで、企業としての誠実さや事業の堅実さが自然と伝わってくる印象です。
まとめ|タイトルは「読みやすさ」を意識すれば大丈夫
タイトルデザインは、読みやすさを意識するだけで十分変わると感じました。
私自身、最初は何もわからない状態から参考サイトをひたすら見てきましたが、共通していたのは「迷わせない」「読ませる」工夫でした。
これから自社サイトを作ろうとしている方も、まずは「このタイトル、初めて見た人でもわかるかな?」と考えるところから始めてみるといいかもしれません。
少しずつでも、一緒に学びながら進めていけたらうれしいです。
この記事が、これから自社サイトづくりを考えている方の最初のきっかけになればうれしいです。
また次回の記事でお会いしましょう!
私たちジョブライブは、ブランディングから設計・デザインまで一貫してサポートしています。
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